<袱紗は初めて>さんの、Q&A
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Q どのように選んだらいいかわからなくて。 |
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A 先生や先輩に相談してみるのもいいでしょう。 |
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お稽古場や予定されているお茶席によくなじみ、しかも自分の好みが生きた袱紗が選べます。
実際に選ぶ際は、さりげない色柄・紋様のものから選ぶと安心です。
そのようなタイプの品が多いのは、素材でいうと、金襴ではなく、錦(にしき)、緞子(どんす)などの袱紗となります。
掲載商品については、わかる限りではございますが、ご購入のお品選びをお手伝いいたします。あらかじめお好きな掲載商品を数点お選びのうえ、それらの品名と下記をお知らせください。
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項 目
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一 例
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1
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流儀と茶歴 |
表千家で3ヶ月め、裏千家で2年目 |
2
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用途、使用時期など |
○○の稽古、他 |
3
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お好み |
○○系の色、自然の文様、伝統柄 |
4
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すでにお持ちの袱紗
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○○文様古袱紗 使い袱紗(朱) |
5
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男女別
と年代等 |
女性20代、男性30代 |
※個人情報は大切に社内のみで取い扱いますので、
安心してお知らせください。 |
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Q 新品のとき、二つ折りが落ち着かない古袱紗があるのですが・・。 |
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A お急ぎや気になる場合は、下記をお試しください。 |
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二つ折りにしておき、しばらく何かに挟むか、本などある程度の重さのものを上に置いておきます。
時間がなければ、軽く上からおさえるようにアイロンをあてても良いでしょう。素材にあった温度にし、あて布をして、縫い目や裂地の風合いをつぶさないように様子をみながら少しずつアイロンをかけます。あて布は、やわらかい綿のハンカチなどで代用できます。
※アイロンをかけすぎると裂地の風合いが損なわれますので、ご注意ください。
※厚い裂地や特殊な織りの古袱紗は、使いはじめの頃に、二つ折りが落ち着かないことがあります。使っているうちに、折りが落ち着き、慣れてきますので、あらかじめご了承ください。
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Q 茶道を習っていません。古袱紗の二つ折り方法は? |
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A 「縫い目のある側を折らない」のがポイントです。 |
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「端に縫い目のない側」を「わ」または「わさ」といいます。この「わ」の側をよく確認し、「わ」を折らないようにして、二つ折りにします。
なお保管時は広げておいてもかまいませんが、二つ折りが落ちつかない間は折っておき、扱いやすいように折りを少しなじませておくと、急にお茶会に呼ばれても安心です。
古袱紗
←「 わ」のある側
↑中央を縦に折ります。
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