徳川をしのぐ質、量ともいわれる 加賀藩主の前田家伝来裂。 意匠と文様に、その格調と華やぎを写した逸品。 ※上の写真二つ折り。 後ろの箱(緑色)は撮影小物。
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まえだけでんらいきれ からはな からくさ だしぶくさ 前田家伝来裂 唐花唐草模様出し袱紗 申込番号R1412-7 -395 10,290円(税込)を 特別価格9,000円(税込)で。 ・絹 ・約 縦28.5×横(わ) 27.5cm ・化粧箱
前田家伝来裂とは 旧加賀藩三代藩主の利常(としつね)は城下町金沢を整備し 文人、蒔絵、彫金などの名工を集め、染織品の収集にも力を注ぎました。 その文化政策は質・量において徳川氏を凌ぐともいわれています。 ご紹介の出し袱紗の裂は、前田家伝来裂から意匠、文様を写したもので、 出し袱紗いっぱいの唐花唐草は、一枚の袱紗を超え、 時を超えて広がっていくようです。 さりげなさのなかに格調と華やぎを秘めた逸品です。