正面にかかげた源氏香は「篝火(かがりび)」。
その右に「初音(はつね)」、
左には「花宴(はなのえん)」。

2008年は源氏物語千年紀・勅題は「火」 
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げんじこうずおびえちゃわん
源氏香図帯絵茶碗
3,045
円(税込)
申込番号 001 - 1576

←左側
中央左(金色)は初音
中央右(緑)は花宴
     
 


←右側
中央左(金色)は少女(おとめ)
中央右(紺)は松風

     
 
 
←後ろ
左端(緑)は、花宴
やや左(赤)は篝火、
右(紺)は松風
     
 
←見込み


   
 
 
←見込み

(金色)は少女
中央(紺)は松風
(赤)は篝火
     
 
 
←高台
     
 
 
←拡大
     
     
 
 
 







 


源氏物語と源氏香 


写真中央にある赤い源氏香の名称は
篝火(かがりび)です。

源氏物語の23帖「篝火」は、
主人公の光源氏が36歳の秋のこと。
篝火の煙りに寄せて
思いを訴えました。

この抹茶茶碗をながめながら
世界に誇る日本の古典を
読み直してみるのも一興です。



     
     
   
 

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