正面にかかげた源氏香は「篝火(かがりび)」。 その右に「初音(はつね)」、 左には「花宴(はなのえん)」。 * 2008年は源氏物語千年紀・勅題は「火」 ・*
←右側 中央左(金色)は少女(おとめ) 中央右(紺)は松風
源氏物語と源氏香 写真中央にある赤い源氏香の名称は 篝火(かがりび)です。 源氏物語の23帖「篝火」は、 主人公の光源氏が36歳の秋のこと。 篝火の煙りに寄せて 思いを訴えました。 この抹茶茶碗をながめながら 世界に誇る日本の古典を 読み直してみるのも一興です。
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