お買上感謝・在庫なし・再入荷なし
新しき年の新しき日に
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「朝賀」とは古代、一月一日に
天皇が太極殿で臣下から祝賀を受ける儀式のこと。
銘とした経緯は不明ですが、
新年に大変ふさわしい茶碗となっています。


 
 
   








 

お買上感謝・在庫なし・再入荷なし

いちにゅう ちょうがうつし
しゅぐすり
くろらくちゃわん
一入「朝賀」写 朱釉黒楽茶碗

申込番号001-1837

・楽焼作家 三代 佐々木昭楽
・約 径11.5×高さ6.8cm
・木箱

 



     








 


←全体

「朱釉(しゅぐすり)」の雰囲気がわかるように、少し明るく撮影しています。

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←真横
光の当て方を変えて撮影





   





 



←見込み




     
 

  



 

 

←高台

     
     
コラム  


 

   
<一入の朱釉>

◆楽家四代 一入(いちにゅう、1640〜1696年) 道入の長男。
一入より代々、吉左衛門(きちざえもん)を名乗っています。
元禄4年(1691)剃髪隠居して一入と号しました。

◆「朱釉(しゅぐすり)」とは
黒釉に朱色の釉が混ざりあう釉技で、一入が確立。
後世に大きな影響を与えました。全体にかけられた黒釉には朱が潜んでおり、
それが斑文をなして品格ある趣を高めています。

     
 
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