ボッとほほを染めた三人官女

「もうすぐ雛祭り!」と知らせるために駆けてきたよう。
*

 
 
   






 







お買上感謝・在庫なし・再入荷なし
さんにんかんじょちゃわん
三人官女茶碗
6,195
円(税込)
申込番号 001 - 1394

・小倉享作
・約 径12.0×高さ8.0 cm
・化粧箱
※袱紗は撮影小物

京びなを思わせる
白い小袖に緋の長袴。
かわいい官女が
花吹雪とともにやってきました。

     
     
  
 


←左写真 見込み
 右写真 横からのかたち

     
  
 


←拡大
 左写真 見込みの上辺
 右写真 外側(胴)の上辺


 

     
 

   
     
     
 
 







 


いつからいつまで飾りましょうか?

「ひな人形は、ひなまつりが終わったらすぐしまわないと、
お嫁にいくのが遅くなる」」という話はよく知られています。
たんなる言い伝えで根拠はないのですが
さっさと片づけるためのキーワードにはなります。

しかし飾り始めについての話はあまり聞きません。
めやすは、立春以降。 3月3日までの約1ヶ月間です。
長いようでいて、短いですね。 

えっ、もっと長くひな人形を飾りたい?
それなら片づけは旧暦に合わせてみましょうか。
桃や早咲きの桜が咲く頃まで、ひな人形が楽しめます。

ご紹介の抹茶茶碗の場合、官女の小袖は梅の模様。
花吹雪は、桃にも桜にも見えます。
これなら旧暦まで飾っても雰囲気はぴったりです。

     
     
 

ご注文メールはここをクリック  

     商品一覧に戻る

 


Copyright(C) Fukusa-Kobo All Rights Reserved.
*
無断転載、複製はご遠慮ください。