実りに輝く秋
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飴釉が、胎土に刻まれた筋に濃く溜まり、現れたのが
紅葉、いちょう、木の実。

 
 
   









 
←正面右

あめゆうきんぎんふきよせちゃわん
飴釉金銀吹寄せ茶碗
6,300
円(税込)
申込番号 003 - 1614

・加藤永山作
・約 径12.0×高さ8.0cm
・化粧箱





     




    
  
 



←後ろと見込み

この抹茶茶碗がカゴなら
見込がたっぷりしているので
秋の実りがたくさん入れられるでしょう。
豊作を暗示するかたちです。


     








 



←部分拡大

栗の帽子や松葉は
わびた銀彩。



     









 

←高台まわり
     
     
 
 
     








 



←抹茶茶碗の腰のあたりは、ちょうど、
 実りを集めるミノカゴ。


   本物のミノカゴを見たことがありますか?
   今では、菓子や天ぷらの容器で
   そのかたちを見かけるくらいになってしまいました。
   
   かつてミノカゴは、洋の東西を問わず、
   収穫した食べ物を入れるために
   なくてはならないものでした。
   
 


     
 

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