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さざ波金襴出し袱紗




   
 

 
格調高い織りは
見るごとに、さりげなく印象を変化させる。

さざ波がさまざまな表情を
そっと見せてくれるように。


 
 
     


さざ波金襴出し袱紗



 

お買上感謝・在庫なし・再入荷なし

さざなみもんだしぶくさ
さざ波金襴出し袱紗

申込番号R1579-3-825

・表千家 即中斎好・絹
・約 たて28.5×よこ27.5cm
・化粧箱

←2つ折り
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さざ波金襴出し袱紗





 


四つ折り
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さざ波金襴出し袱紗






 
←裂
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文様がわかりやすいよう
やや明るめに撮影。

地の青海波文と
ツボツボには
同じ金糸が使われています。


     
      
     
 
■コラム
         
   
さざ波金襴出し袱紗






 
即中斎(1901〜1979) 
 
表千家十三世。1937年(昭和12年)に家元襲名。
戦中戦後の混乱期にも伝統を守り、現代茶道を築き上げた。
同門会の設立、表千家不審菴の財団法人化、
海外への展開にも尽力。

自身は古流を貫いた人物とされますが、
それを感じさせない柔らかな茶を点てたといわれています。

ここでご紹介した即中斎好み「さざ波金襴出し袱紗」も
格調高い伝統の中に、優しいやわらぎが
感じられる文様です。


   
 
 
    
         
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