<詳細/出し袱紗(だしぶくさ)>    
       
  唐草と霊芝の間に兎が    
  




唐草兎紹巴出し袱紗

    

   
 

 
心は、神苑を駆ける兎のように
*
写真は四つ折り


 
 
     
 


 
 



←二つ折り

からくさうさぎしょうはだしぶくさ
唐草兎紹巴出し袱紗
10,350円(税込)
申込番号D2-001-FK002

・化粧箱入

唐草文の間に霊芝文様と兎が配されています。兎は、後ろを振り返りながら飛び跳ねているもの。
前に進みながらも後方注意を怠らない・・眺めるほどに、多方面に心配りをしたい茶会の心得とも、また、昨今の時代を生きるすべとも見えてきます。





 










 
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織は柔らかい紹巴。

     




  

 
←全体イメージ

     
      
     
 
         
   







 

兎文様とは


古くから名物裂にも数多く伝えられた文様です。
中国や日本そしてもちろん各国の神話や昔話にも登場。
海外からのお客様を迎える際には、
兎に関する話で
お国柄を披露することになるかもしれません。

たとえば兎の亀が競争する話は、
日本、フランスやインドなどにもあり、
内容が異なるといいます。
さてさて、どう違うのでしょうか・・。
  






   
 
 
    
         
 

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