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じゅこうどんすこぶくさ
珠光緞子古袱紗(緑系地)

申込番号
004 - R 1423M


・絹・約 たて(わ)15.0×よこ16.0cm・化粧箱








 

 


裂地に名がつけられる時代は
いつからか。
*
この裂の歴史はかなり古い。
わび茶の祖、村田珠光(1423-1502) が活躍したのは
室町時代であった。


 ↑全体イメージ


       
       
 


  



 



← 部分写真
小牡丹唐草のなかに
火炎文と、
三つ爪の龍文が
浮かびます。




 
   
  <コラム>

「珠光緞子」の本歌は、侘び茶の祖珠光らしいやや薄い色合いで、
大名物の松屋肩衝茶入の仕覆に用いられました。
この裂の復元は同様の模様構成ですが、やや濃い色合い(紺地)となっていて、
前田家に伝わっています。

ふくさ光房で写 真にてご紹介中のお品は
色変わりの緑系地です。
色合いなどが変化しても、
その落ち着いた雰囲気は変わりません。
  
 
 

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