つゆ芝文寄屋袋(絽)-778


風の通り道はここ、と風に揺れるつゆ芝が教えてくれるのは、涼やかな道。

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					←上の写真の右下を拡大創作数寄屋袋お買上感謝・在庫なし・再入荷なしつゆしばもんすきやぶくろ(ろ) つゆ芝文数寄屋袋(絽) 申込番号 010 - 778 ・絹 (絽、ろうけつ染) ・約縦16×上横22.8×底まち3cm 　(底横21cm) ・裏-小豆色 (絹) ・マグネット留・化粧箱入

					←後ろつゆ芝に吹く秋風まで見えるようですね。

					←拡大上の写真は、数寄屋袋の正面より。ふたの左横あたり。下の写真は、上下逆さに床に置いた数寄屋袋の上辺。

					裏のお色は、創作ものならではの上品な小豆色です。表裂の薄紫色とよく調和しています。落ち着いた華やぎをお楽しみください。



					絽目、遠目絽の数寄屋袋のいいところは奥ゆかしさでしょうか。遠目では「絽」とはわかりません。しかし茶席で隣り合わせた時のように近くからなら、「おや、これはこれは・・」と「絽」の織りの涼しげな表情を楽しんでいただけるのです。もちろんこの数寄屋袋を持っている本人は手にもさわやかです。 ※絽(ろ)は、着物では一般に７月と８月の盛夏に着ます。