瑠璃茶碗



抽象的に描かれた龍は、伝統的でいてモダン。
楽しげでユーモラスな雰囲気さえ漂うのは、龍の顔と手と
渦状にわき起こる瑞雲。


 
 
   

 


 
向こう正面




 

←正面

るりゆう しきか
むかいりゅうちゃわん
瑠璃釉四季花向い龍茶碗
4,630円(税込)
申込番号a020-1825

・郷山作
・約径12.2×高さ8cm
・化粧箱


四季を通じてお使いいただけますが、春にも嬉しい意匠です。
龍の右側(抹茶をいただく時に正面になるところ)と、向こう正面は桜の意匠。
桜のところどころは銀色に輝きいきいきと咲き誇っているのが美しい。

←向こう正面
右は桜、左はテッセン。
     

見込み

   

 

←見込み
     


後ろ





 



←後ろ

龍のまわりに紅葉、ラン、萩が見えています。







←高台



     


龍の全体


 

 


←龍の全体
のびやかな姿が、金彩で一気呵成に描かれています。
辰年の方を招く茶会や、記念の品にもおすすめです。
   
     

■コラム


瑠璃茶碗

****「辰」「龍」とことわざ その1*****

「辰」には有名なことわざはないようですが、
「龍」にはさまざまなことわざがあります。一例を紹介してみます。
時には、ご紹介の茶碗で抹茶をいただきながら、
ことわざの意味するものを考えてみると、ひときわ感慨深いですね。

★飛竜乗雲(ひりゅうじょううん)‥‥
    英雄が時に乗じて、勢いを得ること。出典は『韓非子』。「飛竜雲に乗る」とも。
★竜虎の勢い(りゅうこのいきおい)‥‥
    竜や虎のように、勢いが強いこと。優劣をつけがたい二人の英雄や豪傑。

 
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