←さらに拡大 上の竹の子には 全体に薄い金彩りが。 若い皮のつやつやした趣が伝わってきます。 下の竹の子は 皮の縁が金彩。 産毛の輝きのようです。
とったばかりの みずみずしい根のあとは 白、青、赤の 点々で表現。
←撥(ばち)高台 下がわずかに広がっているのがわかるでしょうか。
←後ろ
ご紹介の抹茶茶碗 美味しい竹の子とは 穂先がきれいな緑色で、皮の色が良くつやつやしています。 そうちょうど、ご紹介のお茶碗に描かれた2つの竹の子のように。 竹の子の見分け方までわかるなんて、嬉しいですね。 お稽古や茶会では、竹の子にまつわる楽しいお話をぜひ。 そして、お買い物に行く前にも、 まずこのお茶碗で一服!?