お買上感謝・再入荷無し
←真横と木箱

ごほんでたけのふしけんすい
御本手竹節建水
申込番号 008 - 1790

・浦 裕作・萩焼窯元 一立窯
・約 径14×高さ7.5cm
・木箱


シンプルな雰囲気なのに
「竹」を思わせるさりげない工夫が
そこここに。






      




 
         
   





 


←拡大(高台と胴下部)

高台は竹の節。
胴全体は厚みのある太くて丸い形。

胴下部には横に筋があり、
その上にチョンと竹の枝目があります。
いきいきした表情を強めてくれるのは
その下に浮かんでいる御本の赤。

落ち着いた趣の中に
大きな成長のきざしが見えているのですね。


 
           
   




 
←内部

口が広く、建水に茶碗が深く収まり、
見た目ほど重くないので
仕組点などにいかがでしょうか。
一例はこの頁の下に掲載しました。

ご紹介の品は422gです。
ご参考までに金結晶建水は368g。






 
           
   






 
←高台
 
           
           
           
 
         
 






 


仕組点のアイデア


お点前はどれも、流派により違いがありますが、
時には、その時期ならではのアイデアで
「自由な仕組点」を楽しんでみませんか。


たとえば抹茶茶碗を2009年のお題「生」にちなんだものにし
何かが生まれるシーンにしてみます。
抹茶茶碗が建水から出てくるその瞬間を
お客様に楽しんでいただく趣向です。

抹茶茶碗の意匠例と、おすすめの茶席
◆ひよこの意匠・・・・誕生祝いや初節供のご家族のいる茶席に。
◆桃や桃太郎の意匠・・上記や、子供の日の茶席に。
◆月やかぐや姫の意匠・・・七夕の茶席に。

その他の例
◆長寿にちなむ意匠・・賀寿の茶席に。
◆七転八起の意匠・・・新年、就職などの節目の茶席に。

←写真はイメージ。



 

 
         
   
 

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◆ぜひご確認ください

*****茶道具の魅力は豊か

茶道具は微妙な、あるいは変化のある仕上げとなっています。 そのためもともと、「照明、季節、時間、屋内外」等で少々異なって見えるものです。 撮影時には、さまざまに見える良さをとらえつつ、個性を的確に表現できるように工夫。 色調を慎重に調整して複数枚の写真をホームページに掲載しております。

*****茶道具の見え方の違いとは

掲載品はご覧のパソコンの画面により見え方がやや異なる場合があります。 また実際のお品も、「照明、季節、時間、屋内外」により 色や質感等が少しずつ異なって見える場合があります。

以上をご了解のうえぜひ心ゆくまでお品選びをお楽しみください。
   

 


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