松竹梅に藤。 高貴な花と緑をまとったおひな様が すっくと立っています。 春の中へ歩みはじめるように。 * 敷物にした古袱紗は別売
←後ろ姿と底。
底にも釉掛けしています。 インテリアとして飾る時にも、床面に優しく、安心です。 薄い桃色がかっているところがあるのがわかるでしょうか。 後ろから見ると、 女びなはあまり見えません。 男びながしっかりと 守っているようですね。
今年はいつ、ひな祭りをしますか? 新暦ならカレンダー通りの3月3日か、都合によりその近くの日でしょうか。 ところでひな祭りは「桃の節句」とも言われています。季節感のある行事は、昔ながらの旧暦で行うのも素敵ですね。ちょうど桃の花が盛りの頃になります。 2011年の場合、旧暦3月3日は、新暦に直すと4月5日(大安)になります。 長くおひな様を飾って、新暦と旧暦の2回、ひな祭りを楽しんでしまうのもいいかもしれませんね。
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